銅管ヘッダー工法

 わが国の水道水は、市販されているミネラルウォーターなどに比べ数倍厳しい基準で管理・運営されています。

 しかし、家庭の中に引き込む配管材に雑菌が増殖することが原因で水質が劣化したのでは意味がありません。衛生的で健康的、そしておいしい水を得るためには配管材を見直したいものです。

 抗菌性に優れた銅管は素材そのものが薄肉のために軽く、さらに加工性に優れ、施工しやすいため、給湯や給水に最適な配管材です。また、曲げや圧縮にも強く、地震災害に対しての優秀さも証明されています。銅は耐熱性・熱伝導性に優れていますのでほとんどの給湯器の熱交換器に使用されています。

抗菌性 大腸菌やレジオネラ菌並びに従属栄養細菌を用いた管内充填接触試験で他の配管材料と比較した結果、銅管は抜群の抗菌力を有し、給水・給湯管として最適です。
耐震性 阪神淡路大震災で銅配管に全く損傷が見られなかったことからも実証されています。
また、耐震強度試験では「銅管はH材(硬質材)、O材(軟質材)とも強度および変形性能にバランスがとれた材料であり、耐震性に優れた良い材料」との評価を得ています。
リサイクル性 環境ホルモン、ダイオキシンともに無縁で、製造工程中のCO2排出量が少なく環境に優しい銅管は、有価金属として回収・再資源化されますので、他の管材に比べリサイクル率が高くなっています。
施工・加工性 曲げ部分は手曲げまたはパイプベンダーを使用し、継手を少なくできます。
また、肉厚が薄いため重量は鋼管の約3分の1と軽量ですから作業が容易です。
耐凍結性 配管材の中には1回の凍結で割れるものもありますが、軟質銅管は5・6回の凍結にも耐えられます。
うっかり凍結させてもトラブルが少なく安心です。
省エネ性 高能率ガス給湯器「エコジョーズ」は従来品の熱効率80%に対し、95%とさらに省エネタイプ。
銅は耐熱性・熱伝導性に優れていますので、心臓部の熱交換器に採用されています。

■ 収録情報

  1. 銅管は意外に安い配管材です
  2. 抜群の抗菌力をもつ銅管
  3. 銅管には環境ホルモンの心配がありません
  4. 優れた耐震性を持つ銅管
  5. 銅管なら凍結も怖くない
  6. 10トントラックが乗っても銅管なら大丈夫です
  7. 銅管の普及状況
  8. 銅管ヘッダー工法の特長とメリット
  9. 銅管ヘッダー工法の概要
  10. 高性能の10A被覆銅管
  11. 耐久性に優れた機械式継手
  12. 銅管ヘッダー工法は『優良住宅部品性能試験』で認められた工法です
  13. ビル衛生管理法に銅管は必須アイテムです
  14. 銅管から出る青い水について
  15. 銅管の歴史

■ パンフレット(PDF形式)

  1. 銅管広報誌「カパーストリーム」
  2. Copper Pipes 給水・給湯には銅管 (全8ページ 1.86MB)
  3. 他管材と比べ銅管は抗菌力抜群!(全4ページ 0.52MB)
  4. Economy & Ecology(全1ページ 0.4MB)
  5. 銅管ヘッダー工法(全4ページ 0.96MB)

■ ホームページ

  1. 水道用銅管ホームページ(一般社団法人日本銅センター提供)

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