軟質銅管は、5~6回凍結を繰り返さない限り割れません。
それに比べ他管種では凍結すると一回で割れるものもあります。
ただ、基本的には凍結させないことが大切です。
凍結の可能性がある場合には、水抜き、電熱ヒーターまたは凍結防止ヒーターによって、凍結しないような手段を講じることでこれらのトラブルは未然に防ぐことができます。
Copyright 一般社団法人日本銅センター