「金に同じ」と書いて銅というのはまさに言い得て妙。
有価金属の代表選手として、使って廃棄されて集められ、溶解してまた使われるという銅ならではの言葉です。
また、戦後少年時代を過ごした世代にはアカ(銅)拾いという言葉も懐かしい響きがあるのではないでしょうか。
今では、携帯電話を始め多くの家電製品や自動車部品などから回収されており、昔も今も銅は人々の暮らしの中でリサイクルされています。
リサイクル回収率はなんと91%もあります!
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